買って良かったおすすめカメラグッズ!レンズ掃除アイテムやソフトなど紹介します
2017/08/12
早いもので、フルサイズ一眼レフカメラを購入して1年が経ちました。
やっぱりフルサイズは良いですね!素人が適当に写真を撮っても、それっぽく写してくれます。ホントに購入して良かった。
これからも色んなところに連れて行って、自分の納得のいく1枚の撮影を目指して精進していきたいと思います。
本記事では、この1年で購入した様々なカメラグッズの中から、買ってよかったグッズを紹介していきます。
クリーニングティッシュ
レンズに付いた汚れをサッと拭き取るのに便利なのがこのクリーニングティッシュです。僕の中では写真撮影の必需品になっています。
このking製のクリーニングティッシュには、アルコールを染み込ませたティッシュが1枚ずつ小分けされ封入されています。
この「小分け」が使いやすさの最大のポイントです。
バッグに数パック忍ばせておけば、ちょっとしたレンズのホコリや汚れが気になった時にすぐに拭き取ることができます。
撮影先で謝ってレンズを指で触ってしまった時なども、このクリーニングティッシュがあれば問題無しです。
クリーニングティッシュがどんなものか詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてみてください。
レンズペン
こちらもレンズお掃除グッズです。僕は先程紹介したクリーニングティッシュとセットで持ち歩くようにしています。
レンズペンには、拭き取り用のセーム革とブラシがセットでついているため、汚れを集中的に拭き取ったり、レンズの淵に溜まったホコリを吹き飛ばすことができます。
これ一本持っているだけで、旅行中の撮影も安心です。
なお、レンズペンにはセーム革のチップ部分の形状が異なる複数のラインナップがあるため、購入の際は注意してください。
下記のリンクはレンズフィルター用のものになります。他にもレンズ用や、ファインダー用があります。
レンズペンについて知りたい方は下記の記事も参考にしてみてください。
ケーブルレリーズ
格安のロワジャパン製のケーブルレリーズです。お値段なんと1,800円。液晶が付いたモデルの純正品と比較すると、約7分の1の価格で買えてしまいます。
これ1つあるだけで結構遊べます。タイムラプスや長秒撮影にチャレンジしてみたい方は是非。
僕は安いのでとりあえず買っておきました。こいつでひとまずレリーズの練習をして、不満が出てきたら純正を検討しようかと思ってます。今のところ不満はないんですけどね。
ドライボックス
ドライボックスが無い状態で保管したことがなく比較できないので、買って良かったかどうかはまだ分かりません。ですが、それが良いのだと思います。レンズにカビが生えたら終わりですから。
湿度が60パーセント以上になるとレンズにカビが生える可能性があるそうです。
何十万円というカメラグッズをゴミにしたくない方はドライボックスでちゃんと保管しましょう。
こちらも記事にまとめています。容量の参考にどうぞ。
Nikon Micro 60mm f2.8G ED
今まで購入したレンズの中で最も使用頻度が高いので、レンズの代表として紹介します。撮れる写真も綺麗だし、他のレンズでは撮れないような面白い写真が撮れます。
被写体に近寄らなければ、普通の60mm単焦点レンズとして使えるのも魅力です。
やはり単焦点レンズはズームレンズに比べてキレキレの写真が撮れますね。今までズームレンズしか使ったことの無い方には是非試していただきたいです。
60mmマクロレンズの使用感をウキウキで紹介しているので参考にしてみてください。
Lightroom
Adobe製のめちゃくちゃ有名な現像ソフトです。Lightroomがあると、写真撮影の世界が変わります。それくらい画期的なソフトです。
写真の露出設定が間違っていても色温度が間違っていても、Lightroomがあれば撮りたかったイメージの写真に仕上げることができます。
写真の中に不要なものが映り込んでいれば、スポット修正ツールという最強ツールで違和感なく除去することも可能です。
Lightroomを導入してから、写真撮影が一層楽しくなりました。
買い切りのパッケージ版と、月額版があります。月額の方が使用できる機能が多いです。そして、なんと月額版にはかの有名なPhotoshopもセットで付いています。月額版は本気で写真編集がしたい方向けですね。
ちなみに僕はパッケージ版ですが、それでも充分満足しています。
■ダウンロード版(買い切り版)
■Photoshop+Lightroom12か月版
Lightroomを使って写真を現像した例を紹介しています。Lightroomがいかに強力なツールか確認してみてください。
まとめ
僕のカメラライフを充実させてくれているおすすめアイテムを紹介しました。
一眼レフカメラのポテンシャルを最大限引き出してくれるものばかりですので、気になるものがあったら是非試してみてくださいね。
写真撮影がより一層楽しいものになること間違いなしです!
この記事と内容が少し重複していますが、下記記事で筆者の全カメラグッズを紹介しています。参考にしてみてください。