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ティップネスの退会・解約手続きまとめ。実体験を交え紹介します【違約金は?】

引越しを機に、2年続けたティップネス(TIPNESS)を退会しました。

 

運動の習慣もできたし筋肉もついたので長く続けたかったのですが、引越し先の近くにティップネスがなかったので、仕方なく辞めることにしました。

 

本記事では、退会手続きの流れや、違約金の発生条件ティップネスの店員の対応などについて、筆者の実体験を交えながら紹介します

本記事が退会を検討している人や、入会前の不安を抱えている人の参考になれば幸いです。

 

本記事を読み終わると、以下の内容が分かるようになります。

この記事で分かること

  • 退会手続きの流れ
  • 退会手続きの関連情報
  • 違約金の発生条件
  • 休会・復会制度について

 

 

ティップネス(TIPNESS)退会・解約手続きの流れ

ティップネス退会手続きのながれ

 

ティップネスの退会手続きの流れをざっくり紹介すると、以下のとおりです。

退会手続きのながれ

  1. ティップネス店舗の窓口にいく
  2. 退会・解約する旨を伝える
  3. 退会届を記入
  4. 会員証返却

 

ティップネスの退会手続きはとても簡単

ジムの受付に行って、辞めたい旨を伝え、簡単な書類に記入するだけです。

 

筆者が実際にティップネスを退会した際も、複雑な手続きはなく、なんのトラブルも起きずにスムーズに退会できました。

 

また退会の手続きを済ませた後に、再入会時の入会金が2,000円引きになる 割引券 を貰いました。(有効期限は半年)

 

今回はやむを得ない理由での退会でしたが、近くにティップネスがある街に引っ越した際はまた入会したいと思います。

また入会したいと思えるくらい、ティップネスのおかげで体調を改善することができました筆者がティップネスに通っていた際の感想こちらの記事にまとめています。興味のある方は確認してみてください。

 

 

【知っていると役に立つ】ティップネス退会手続きの関連情報

ティップネス退会の関連情報

 

先ほどは、 "退会手続きの大きな流れ" について、ざっくり紹介しました。

 

ここでは、退会手続きの際に知っておくと役に立つ情報を紹介します。

 

紹介する情報は、下記のとおり。

退会手続きの関連情報

  • 退会手続きはwebでできる?
  • 退会手続きはいつまですべき?
  • 退会手続きに必要なもの
  • 退会手続き時の店員さんの対応

 

では、順に紹介してきましょう。

 

 

ティップネスの退会手続きはweb(ネット)でできる?

退会手続きは、本人ジムの窓口で直接行う必要があります。

 

電話、ファックス、インターネット、メールでは受け付けていませんので注意してください。

 

また、転居する場合など、今後ティップネスの店舗に行くことが難しくなる場合は、必ず引越し前に退会手続きをするようにしてください。

 

 

ティップネスの退会手続きはいつまですべき?

退会希望月の25日まで手続きを済ませるようにしてください。

(休館日の場合は前日)

 

26日以降に手続きした場合は、翌月に退会したことになり、1ヵ月分会費が多くかかってしまいます。

 

 

ティップネス退会手続きに必要なもの

退会手続きに必要なものは"会員証"だけです。

 

退会手続きには、印鑑や本人を証明できる書類も不要です。

直筆のサインで退会することができるので会員証を忘れずに持っていきましょう。

 

なお、ティップネスの会員証を紛失した場合は、退会手続きができません。

退会する前までに、再発行するようにしましょう。再発行料は1,000円(税別)になります。こちらは本人を証明できる書類が必要になります。

 

 

ティップネス退会手続きの際の店員さんの対応

筆者が退会した際は、店員さんからのしつこい引き留めなどはありませんでした

 

休会制度(後ほど紹介します)の説明をして頂いたり、再入会登録時の割引券などを頂き、”もし気が向いたらまた会員になってね!” という感じで優しく対応頂きました。

 

退会する際の面倒なやりとりを心配して、ティップネスの入会をためらっている方もいるかもしれませんが、それについては全く心配する必要は無いです

 

 

ティップネス退会時の違約金の発生条件について

ティップネス退会時の違約金

 

ここからは、ティップネス退会時の違約金について紹介します。

 

まず、通常入会した方は違約金は発生しません

 

違約金が発生するのは、キャンペーンなどを利用して入会した方になります。

違約金はキャンペーンの料金と通常料金の差額になります。

半年以上継続した場合は、キャンペーンを利用して入会したとしても違約金は発生しません

 

 

会費を年一括支払いしていた方の返金には注意

退会時のお金にまつわる話を補足します。関係無い方は読み飛ばしてください。

会費を月額払いではなく、年一括払いで支払っている方は、返金額が目減りする可能性があるので注意してください。

 

以下にティップネス公式ページの文言を引用しています。

分かりにくい表現ですが、”年一括支払い期間中に解約した場合は、一括支払いの割引分が無効となる”ことが書かれています。

一括割引については一括期間の在籍により適用となり、一括期間中の途中解約は一括割引適用外となります。
これにより、途中解約の際、前払いの一括料金から、経過月数分の月払い料金(一括割引適用前)を差し引いた金額を未経過月数分としてご返金いたします。

引用:ティップネス公式ページ

 

会費を年一括払いとした場合の割引率について補足です。

筆者は月払いにしていましたが、結構お得になったんですね。損していました。

【補足】会費の年一括払いについて

会費を1年一括払いで支払うと、10%割引になります。

プランによって一括支払いの割引の有無が変わりますので、詳細はティップネス公式ページで確認ください。

 

 

ティップネスの休会・復会制度について

一時的な体調不良や、仕事繁忙が理由であれば、退会ではなく休会する選択肢もあります

 

1ヵ月以上の期間にわたって、ティップネスを利用できない場合は、休会制度を利用することができます。

なお、手続きは休会希望前月25日までに行う必要があります。

 

ただし、休会費用として1,100円/月を支払う必要があります。

 

復会については、特に特別な手数料がかかるわけではありません。

復会月から通常の月会費を支払えばOKです。

 

 

まとめ

ティップネス(TIPNESS)の退会・解約手続きについて紹介していきました。

特に複雑な手続きはなく、簡単に退会できることが伝わりましたでしょうか。

 

最後に、本記事の要点を簡単にまとめておきます。

本記事の要点

  • 退会手続きは簡単退会届の記入のみ
  • 退会手続きは本人が店舗で行う必要有り。
  • 必要な持ち物は会員証のみ
  • 退会希望月の25日までの手続きが必要。
  • 入会キャンペーンなどの割引利用者は違約金に注意。
  • 退会ではなく休会の選択肢もある。

 

本記事が、退会を検討している方、またティップネス入会に不安を抱いている方の参考になれば幸いです。

 

 

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また、らくらくWeb入会で手続きを進めておくと、店舗での入会手続きにかかる時間を短縮できます。

僕も入会する際にはWeb手続きを済ませておきました。

ティップネスに入会する場合は、事前にらくらくWeb入会を済ませておくことをおすすめします。

TIPNESS公式ページ

 

 

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