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カメラレンズのクリーニングにおすすめのハクバのレンズペン紹介!便利です!

カメラレンズ汚れを簡単かつ綺麗にクリーニングできるグッズとしてオススメなのが、ハクバのレンズペンです。

小型のためスペースを取らないので、僕は撮影に行くときは必ず携帯しています。

撮影先で予期せずレンズが汚れても手軽にクリーニングできるので、万全の態勢で写真撮影に臨めますよ!

使い捨てのKingのCLEANING TISSUEと組み合わせれば、レンズペンへの汚れの付着を最小限にできるのでレンズペンを長持ちさせることができますよ。最強の組み合わせです。

KingのCLEANING TISSUEの記事も書いているので併せて参考にしてみてください。

外出先で誤ってレンズ部(もしくは保護ガラス部)を触ってしまって、絶望したことはないでしょうか?僕は何回かやらかしています。レンズに指の油やゴミが付いた状態では、良い写真どころではなくなってしまいます。モチベーションだだ下り。レンズについてしまった指の油はティッシュなんかでは取れにくいですし、そもそも傷が付く恐れもあるのでオススメできません。本記事では、小分けされていて携帯に便利なレンズクリーニングティッシュを紹介します。僕も写真を撮りに行く時は必ず携帯しています。値段も50枚入りで489円なのでか...

 

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HAKUBA(ハクバ)のレンズペンの特徴

HAKUBA(ハクバ)のレンズペン3は片方に化粧用にも使われる上質な山羊毛ブラシ、そしてもう片方にカーボン粉末付きのセーム革のチップが取り付けられています。

ちょっとした汚れであればブラシでサッと掃くだけでOKですし、カーボン粉末付きのセーム革チップで掃除すればカーボン粉末の吸着効果で皮脂や指紋が驚くほど取れます。また、カーボン粉末に静電気の除去効果があるので、掃除後のホコリの付着を防止する効果もあります。

 

HAKUBA(ハクバ)のレンズペン3は全5種類のラインナップです@2016年6月現在。

上記のリンクから確認できますが、5種のラインナップとしてレンズ用、レンズフィルター用、コンパクト/レンズ用、ビューファインダー用、液晶画面用があります。

それぞれ、チップサイズが種類毎に最適な大きさや曲率に設計されています。

値段も2,000円以下でリーズナブルですので、1本所持しておくことをおすすめします。ちなみに、セーム革チップのスペアも1つ付いてくるので、かなり長く使えます。

HAKUBA(ハクバ)レンズペンの使い方紹介

HAKUBA(ハクバ)のレンズペンの概要と使い方を紹介します。

山羊毛ブラシとカーボン粉末付きセーム革チップを格納した状態では下記のようにまるでペンのような見た目です。長さは11cm程です。

HAKUBA(ハクバ)レンズペン3

名前の通りペンのような見た目。長さは11cm程です。

 

山羊毛ブラシとカーボン粉末付きセーム革チップを出した状態が下記の写真です。山羊毛ブラシはペン中央のスライドを上げるとニョキッと伸びてきます。セーム革チップはキャップを外すと出てきます。

HAKUBA(ハクバ)レンズペン3

セーム革チップは種類ごとに曲率とサイズが異なります。

 

カーボン粉末付きセーム革チップを白い紙に押し付けてみました。僕が持っているのはレンズ用のレンズペン3なので、レンズの曲率に合うように真ん中がへっこんだ形をしています。カーボン粉末が付着した形状からも確認できると思います。

レンズペンカーボン粉末

カーボンを白い紙に押し付けた様子。レンズ用なので真ん中がへこんでいます。

 

ちょっとしたゴミであれば、山羊毛ブラシで掃くだけで綺麗になります。

レンズペン山羊毛ブラシ

ちょっとしたゴミならブラシだけで綺麗になります。

 

皮脂や指紋などの汚れは、カーボン粉末付きのセーム革チップで掃除します。チップをレンズに軽く当てて円を描くように汚れをふき取ります。なんと、キャップを閉めるとセーム革チップにカーボン粉末が補充されます

レンズペンカーボンクリーニング

皮脂や指紋はセーム革チップをレンズに軽く当て円を描くように掃除します。

 

カーボン粉末付きセーム革チップで掃除した後は、ブラシでササッと払って仕上げます。

これで手軽に驚くほど綺麗に掃除できます。

 

まとめ

HAKUBA(ハクバ)のレンズペンを使えば、手軽にレンズのクリーニングができます

外出先でレンズが汚れてうまく写真が撮れなかったなんてことの無いように常時携帯する事をおすすめします。

 

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