外出先で誤ってレンズ部(もしくは保護ガラス部)を触ってしまって、絶望したことはないでしょうか?僕は何回かやらかしています。レンズに指の油やゴミが付いた状態では、良い写真どころではなくなってしまいます。モチベーションだだ下り。
レンズについてしまった指の油はティッシュなんかでは取れにくいですし、そもそも傷が付く恐れもあるのでオススメできません。
本記事では、小分けされていて携帯に便利なレンズクリーニングティッシュを紹介します。僕も写真を撮りに行く時は必ず携帯しています。値段も50枚入りで489円なのでかなりリーズナブルでオススメですよ。
レンズクリーニングにオススメ!King製CLEANING TISSUE
冒頭でオススメしたレンズクリーニングティッシュはこれです!
KING製のレンズクリーニングティッシュです!これがものすごく便利なんです。
オススメポイントは
- 個別包装されており、携帯に便利である
- ウェットクリーナーであり、油分やゴミが良く取れる
- 拭いた後は帯電防止効果で埃が付きにくい
- 1枚10円以下でコスパが良い
これで拭いた後はレンズがものすごく綺麗になります。そのうえ、1枚10円以下なので気軽に使えるところも魅力です。
使用感紹介!レンズ以外にもスマホ液晶、メガネなどにも使えます
レンズクリーニングティッシュの個別梱包された袋のサイズは3cm×3cmで、財布にも余裕で入るサイズです。
かなり小さいのでThuleのバッグに10個くらい入れて持ち歩いています。ちなみにthuleのカメラバックの記事も書いています。参考にしてみてください!
個別包装の袋から出すと13cm×15cmに広がります。
カメラレンズを拭くには十分な大きさまで広がります。ウェットティッシュなので当然しっとりしています。
掃除しやすい大きさに折りたたんで、円を描くようにレンズ部(レンズ保護ガラス部)の汚れをふき取ります。拭いた後は、静電防止効果で埃が付きにくくなります。
円形に拭くと縁の部分にゴミが溜まるため、僕は最後にレンズペンの筆でゴミを掃き出すようにしています。
ここまでやるとめちゃくちゃ綺麗になります。ちなみにレンズペンもクリーニングティッシュと同様に携帯するようにしています。
クリーニングティッシュはそのほかに液晶モニタ、メガネ、スマホにも使用可能です。ただし、ブラウン管やプラズマテレビには使用できないので注意してください。
まとめ
クリーニングティッシュを撮影の際に携帯しておくと、万が一レンズにゴミが付着しても綺麗に拭きとる事ができます。
せっかく気合をいれて遠出したのに、レンズにゴミが付いて満足いく写真が撮れなかったなんてことの無いように、清掃グッズは携帯するようにしましょう!
HAKUBA(ハクバ)のレンズペンと組み合わせて使えば皮脂や指紋もバッチリ取れます!僕も2つとも持ち歩いています。レンズペンの記事も合わせて参考にしてみてください!
僕が使っている全カメラグッズを下記記事にまとめました。参考にしてみてください。