パンケーキ大好きな筆者ですが、観光で訪れていた箱根で美味しいパンケーキに出会いました。
箱根にあるだけあって、まだ人気が爆発している訳ではないので新しいもの好きの方におすすめですよ!
容器も可愛くて、パンケーキもフワフワでSNS映えするので、箱根に訪れる予定のある方は、是非食べてみてくださいね!
本記事では、芦ノ湖の箱根港近くにある畔屋の中に入っている「cafe湖紋」の畔屋特製パンケーキを紹介します。
畔屋 cafe湖紋の基本情報
アクセス
畔屋は、芦ノ湖の箱根町港の近くにあります。
今回僕は、桃源台港から観光目的で海賊船に乗船し、箱根町港で下船しました。
箱根町港の真ん前に新しくておしゃれな建物があり、それが畔屋でした。
営業時間
2017年5月時点での営業時間は
10:00〜16:00(LO15:30) です。
箱根の観光客が多い時間に合わせて営業しているようです。
閉店時間が早いので、注意が必要です。
メニュー
2017年5月時点でのメニューを紹介します。
写真多めで一気に紹介しますね。
営業時間からも分かるかと思いますが、ランチメニュー中心となっています。
価格は観光地設定のためか、少しお高め。
ただ、高い分、贅沢感はあります。
みんな大好きハンバーグやカレーもあります。
今回の僕のお目当てはこれでした。
甘味の畔屋特製パンケーキ!!
この写真のフワフワ感パンケーキが食べたくて、畔屋に立ち寄ったのです。
甘味メニューには、パンケーキ以外にもパフェや、おしるこ、ぜんざいなどの和スイーツもあります。
どれも美味しそうですよね!やはり少しお高いですが・・
飲み物は、コーヒー、ソフトドリンク、アルコールが注文可能です。
箱根町港にある畔屋のcafe湖紋のパンケーキをご紹介!
では、ここからは、実際に僕が撮った写真を交えながら、畔屋の中にあるcafe湖紋のパンケーキを紹介していきたいと思います。
これが、cafe湖紋が入っている「畔屋」の外観です。
最近できたばかりなんでしょうか?とても綺麗な建物でした。
観光客も沢山いて、とても賑わっていましたよ!
この畔屋の、二階のガラス張りになっているところが「cafe湖紋」のスペースになっています。
畔屋にcafe湖紋の人気メニューの写真が飾られているんですが、これがまたずるい。
パンケーキがめちゃくちゃ美味しそうなんですよね。こりゃ思わず入っちゃいますわ。
cafe湖紋に入ると、その店内の綺麗さにまず驚きました。
まさに「和」という雰囲気で落ち着きがあります。
さらに、窓が大きくなっているので、湖を広い視野で眺めるとこができます。
照明も「和」という感じで良い雰囲気です。暖かみのある光が店内を店内をほんのり照らしてくれていて、とてもリラックスできました。
この写真だと窓の奥に海賊船も見えますね。
パンケーキは注文してから焼きはじめるとのことで、店員さんが時間がかかる旨を伝えてくれました。
焼きたてじゃないと、あの写真のようなフワフワ感は出ないんでしょうね。
焼き上がりまでの時間はだいたい20分程度だったと思います。
結構時間がかかるので、時間に余裕のある方だけ注文するようにしてくださいね!
さて、お待たせいたしました!
これが、cafe湖紋の畔屋特製パンケーキです!!
容器からはみ出る程フワフワのパンケーキ!見ているだけで幸せな気持ちになります!
パンケーキの生地には抹茶が練り込まれているので、パンケーキも緑っぽい色をしています。この緑のパンケーキにかかる白い粉砂糖がアクセントになっていて可愛いですよね。
容器は、小さな鍋のような形をしています。持ち手がついたパンケーキの容器ってあまり見たことなかったのですが結構オシャレですね。鍋敷きも年輪の形になっていて可愛いです。
せっかくなんで、寄って撮影してみました。近くで見てもやっぱりフワフワで、めちゃくちゃ美味しそうです。
こんなにフワフワな抹茶系のパンケーキって東京でもなかなか食べられないんじゃないかな?
パンケーキの味は、抹茶だけあって甘さを抑えた大人の味です。甘さを抑えた抹茶パンケーキと甘い抹茶アイスの相性と言ったら・・とんでもなく美味でした!
もちろんクリームの方とも相性バッチリ!食べるのが勿体無いくらいに美味しかったですよ!
途中まで食べたところで、断面の写真を撮ってみました。
容器の底までフワフワのパンケーキが詰まっているのが分かりますね。
表面は割ときつね色に見えますが、中はしっかり抹茶の緑色です。
食べるのが勿体無かったのですが、美味しすぎて一瞬で無くなってしまいました。2人前は余裕でいけたと思います。
今回、箱根フリーパスなるものを使って1日で箱根をぐるっと観光したのですが、1日の最後に美味しいパンケーキを食べながらゆっくりできてとても良かったです。
まとめ
箱根町港の近くの畔屋の中にあるcafe湖紋のパンケーキについて紹介していきました。
箱根にあるので、なかなか気軽に、という訳にはいきませんが、観光で箱根に立ち寄った際には是非訪れてみてくださいね!
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