田園都市線「江田駅」にある人気のケーキ屋さん「ナッシュカッツェ(Naschkatze)」に行ってきました。
ナッシュカッツェは、日本では珍しい「ウィーンお菓子」のお店です。
本記事では、「ナッシュカッツェ(Naschkatze)」の魅力について紹介していきたいと思います。
「ナッシュカッツェ(Naschkatze)」の概要
初めに「ナッシュカッツェ(Naschkatze)」の概要について紹介したいと思います。
「ナッシュカッツェ(Naschkatze)」について
ナッシュカッツェは、日本では数少ないウィーン菓子のお店として2007年2月に創業を開始しました。
「ナッシュカッツェ」という店名は、「つまみ食い」を表す”naschen”と、「ネコ」を表す”Katze”を合わせた言葉で、「よくつまみ食いをする人」という意味だそうです。
この「ネコ」にちなんで、店名のロゴの“N”はネコの形になっています。
日本人に馴染みのないウィーン菓子を、日本人が気軽に親しみを持って食べられるようにしたい、というのがナッシュカッツェの想いです。
「ナッシュカッツェ(Naschkatze)」は食べログ100名店に選ばれた人気店
ナッシュカッツェはスイーツ部門の食べログ100名店に選ばれるほどの人気店です。
ウィーン菓子という決してメジャーとは言えないスイーツでの選出であり、ナッシュカッツェのレベルの高さが伺えます。
また2018年には、横浜市青葉区の美味しいお店に選ばれています。
青葉区が「美味しい」と自信を持って言えるお店が選出されるものだそうです。
横浜市青葉区からも認められる、人気店であることが分かります。
外観・内観
こちらがナッシュカッツェの外観になります。
看板には、オーストリアの国旗か飾ってあります。
また、NASCHKATZEのロゴの”N”はネコのシルエットになっていますね。
こちらが店内の写真です。
白を基調とした清潔感のある内装になっています。
オーストリアの装飾品も店内の所々に飾ってありました。
店内にイートインスペースがありますが、席数は多くはありません。
僕が行った時は埋まっていて店内では食べられなかったので、どうしても店内で食べたい方は事前に電話等で問合せることをおすすめします。
アクセス
ナッシュカッツェは東急田園都市線「江田駅」から徒歩10分程度の場所にあります。
駅から徒歩で行ける距離にはありますが、坂もあるので少しばかり気合が必要です。
「ナッシュカッツェ(Naschkatze)」のケーキ
ここからは、ナッシュカッツェのケーキメニューを紹介します。
お店に伺ったのが午後15:00ということもあり、既に売り切れているケーキも多くありました。
たくさんあるケーキの中から選びたい、という方は午前中のうちにお店に訪れることをおすすめします。
店名と同じ「ナッシュカッツェ」という名前のケーキがありました。
沢山のフルーツが使われているケーキや、何層にもチョコが重なったケーキがありました。
ケーキの定番いちごのショートケーキは珍しい円形型。
米粉で作られたロールケーキもありました。
工夫を凝らした沢山の種類のケーキがありました。
ケーキ好きの方は、近くに訪れた際は是非寄ってみてください。
なお、前述していますがイートインスペースは少ないので、お持ち帰り前提で伺うことをおすすめします。
「ナッシュカッツェ(Naschkatze)」の焼き菓子
普通のケーキ屋さんではケーキなどの生菓子が華やかで目を奪われがちですが、ナッシュカッツェは違います。
焼き菓子にも力を入れており、様々な種類の焼き菓子が棚に並べられていました。
ナッシュカッツェに訪れた際は、生菓子と併せて焼き菓子を購入することを強くオススメします。
まとめ
田園都市線の江田駅にあるウィーン菓子のお店「ナッシュカッツェ」について紹介していきました。
今回は紹介できていませんが、ナッシュカッツェには「賞味期限1時間のお菓子」と話題になった有名なモンブランがあります。
秋限定の商品ですので、秋にお店に訪れた際には是非注文してみてください。
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