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【スイス観光記】フルカ峠絶景ドライブとローヌ氷河観光【HISツアー3日目】

更新日:

HISの「~憧れのスイス・4大名峰8日間~」というツアーを利用して、スイスに新婚旅行に行ってきました。

このツアーは、アルプスの4大名峰を巡りながら、ベルニナ線、氷河特急という2つの絶景列車に乗車できる6泊8日のツアーです。

ツアーの行程を追うように、日にち毎に記事を分けて更新しています。

 

3日目の予定はこちら。

ツアー3日目の予定

  • 世界遺産「氷河特急」乗車
  • フルカ峠ドライブ
  • ツェルマット散策
  • スネガ展望台でマッターホルン上空に輝く星空観賞

 

本記事では、フルカ峠ドライブについて紹介していきます。

 

 

では、さっそく紹介していきましょう。

 

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フルカ峠の概要

グリムゼル峠

 

はじめに簡単にフルカ峠について紹介します。

フルカ峠について、もう知ってるよって方は読み飛ばしちゃってください。

 

フルカ峠はアンデルマットとグレッチという町を結ぶアルプスの峠です。

アルプスの険しいながらも美しい山々や、ローヌ氷河を間近に見ることができるため、夏季の人気観光コースになっています。

 

フルカ峠の詳しい説明が「スイス政府観光局のHP」に載っていたので、引用しておきました。

興味のある方はゆっくり眺めてみてください。

ウーリ州のアンデルマットとヴァレー州のグレッチを結ぶアルプスの峠。ローヌ川の源流であるローヌ氷河を間近に見ることができることで古くから観光の名所として知られています。

6月末から10月初旬まで夏の間の約3ヶ月間のみオープン。アンデルマットからレアルプ、グレッチを経由してオーバーヴァルトまで結ぶポストバスが運行しています。隣接するグリムゼル峠、スステン峠とあわせて、3つの峠をめぐるポストバスのルートがあり、夏季の人気観光コースとなっています

フルカ峠のそばにあるローヌ氷河には、19世紀末に創業の「ホテル・ベルヴェデーレ」があり、その先のグロット(氷河の洞窟)で、ローヌ氷河内部の見学ができます。

 

フルカ峠ドライブ!

さて、ここから実際のフルカ峠ドライブの様子を紹介していきます。

 

私が参加したツアーではアンデルマットという街がフルカ峠ドライブの出発地になりました。

このアンデルマットまでは氷河特急で移動してきましたが、ここからはHISで手配してくれたツアーバスに乗換えての移動になります。

 

この日の最終目的地はマッターホルンの麓にあるツェルマットという街なのですが、ツェルマットはガソリン車の乗り入れが禁止されているため、隣街のテーシュがバスの目的地になります。

 

アンデルマットからバスに乗り、フルカ峠の麓にあるレアルプの街まで30分ほど進みます。

レアルプの街から、フルカ峠越えの始まりです。

フルカ峠

フルカ峠から見下ろしたRealp(レアルプ)の街並み。

 

くねくねカーブした道路が斜面に器用に敷かれており、蛇行しながらゆっくり峠を登っていきます。

フルカ峠のくねくね道の様子

フルカ峠のくねくね道の様子 引用:スイス-26の扉

 

写真から分かるように、180度のカーブが連続します。

自分では絶対に運転したくないですね
nikko

 

道も狭くしっかりしたガードレールも無いので、ハンドル操作を誤ったら谷底へ転がり落ちてしまいそう。

フルカ峠の細い道

フルカ峠の細い道

 

しかも、こんな細い道をバスが何台もすれ違います。

ただ乗ってるだけなのに、ずっとハラハラしてました。

 

ここまで、フルカ峠の道の険しさだけお伝えしてきましたが、フルカ峠はただ道が険しいだけの峠ではありません。スイスだけあって、もちろん景色も素晴らしいです

 

フルカ峠の道中、川と平行して谷底を走る幻想的な線路がありました。

バスの中からでしたが、撮影してみました。谷底に降りてみたかった・・・

川と平行して引かれた線路

谷底を川と平行して走る線路

 

広大な谷ですが、草は見事なまでに綺麗に整えられていました。

やっぱり、ここの草木も誰かが綺麗に刈り揃えているんですかね。

 

振り返ると、今まで進んできた道が如何に険しい道だったかが分かります。

険しい峠を進むバス

振り返ると恐ろしいほど険しい峠を進んできたことが分かります。

 

雪解け水が細い川になって流れていく様子も綺麗でした。

雪解け水が細い線の川になっていく

雪解け水が細い線の川になっていく

 

フルカ峠は、水を異なる水系に分ける「分水嶺」になっています。

 

フルカ峠から流れる雪解け水や雨水は、ロイス川とローヌ川に分かれます。

このうち、ロイス川はライン川と合流しドイツを経て北海に注ぎ込みます。ローヌ川はスイス最大の湖であるレマン湖に流れ、フランスを経て地中海に注ぎ込みます。

フルカ峠を境に全く異なる海に到達するなんて、なんだか不思議ですよね。

 

フルカ峠を登ったところにある、ホテル「ベルヴェデーレ」の駐車場でトイレ休憩することになりました。

ホテル「ベルヴェデーレ」

ホテル「ベルヴェデーレ」

 

ここの駐車場にはホテルだけではなくお土産屋さんもあり、そちらのトイレをお借りしました。

ホテルの他にバザーもありました

ホテル以外にお土産屋さんもありました。こちらでトイレ休憩です。

 

ベルヴェデーレは「美しい眺め」という意味だそうで、その名の通り、かつては氷河が眼前に広がりとても美しい眺めだったそうです。

温暖化の影響で、氷河は1年で約30~40メートルほど後退しているそうで、今は谷に氷河はありません。

 

先ほどのお土産屋さんの奥の方にローヌ氷河がちらっと見えます。

ちなみに氷河の写真は撮り忘れました
nikko

 

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ローヌ渓谷とローヌ氷河

フルカ峠の様子をひと通り紹介したので、ここからはローヌ渓谷とローヌ氷河について紹介していきます。

かつては、フルカ峠が繋がるローヌ渓谷の谷底まで続いていたローヌ氷河でしたが、温暖化の影響でその大きさが縮小しており、現在は先ほど紹介したお土産屋さんの裏側まで後退してしまっています。

 

お土産屋さんの裏の氷河の画像をネットから拾ってきました。(肝心な写真なのに、撮影し忘れた笑)

ローヌ氷河

ローヌ氷河が右奥に見えています 画像の引用:フォートラベル

 

かつて氷河があった、ローヌ渓谷の様子がこちら。今は全く氷河は残っていません。

グリムゼル峠

ローヌ渓谷の様子。左手がフルカ峠から下る道、右手がグリムゼル峠へと登る道。昔はこの谷底まで氷河が伸びていたそうです。

 

フルカ峠ドライブでは、このローヌ渓谷の谷底まで降りていきました。

ローヌ渓谷の谷底には緑が美しく広がっており、かつて氷河がここまで迫っていたとは信じられません。

ローヌ渓谷の谷底

ローヌ渓谷の谷底 引用:フォートラベル

 

この谷底まで氷河があったのは、なんと100年も前のことだそうです。

このローヌ氷河に関する文献を見つけたので引用しておきます。100年の月日をかけて、氷河がゆっくり後退していく様子が分かると思います。

 

ローヌ氷河が後退していく様子

ローヌ氷河が後退していく様子 引用:日本大学地理学科

 

 

ツアーの行程上はただの移動に見える「フルカ峠ドライブ」でしたが、アルプスの自然の美しさ・ダイナミックさを体験でき、とても楽しかったです。

ただの移動が観光になってしまうスイスすげー
nikko

 

まとめ

フルカ峠と、ローヌ氷河について紹介していきました。

どちらも、日本では絶対に見ることができない絶景を見ることができるので、スイスに訪れた際は行程に組み込めるか検討してみてくださいね。

 

フルカ峠を越えてバスでテーシュに到着した後は、電車でツェルマットに向かいます。

ツェルマットは、アルプスで最も名高い観光地の1つで、私がスイス旅行前から最も楽しみにしていた街です。

ツェルマット散策の様子の記事は現在執筆中です。

 

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