新宿の人気焼肉店として多くのサイトで紹介されている「溶岩焼・薩摩屋」。
1頭買い仕入れの鹿児島産A5黒牛や黒豚を、飲み放題付きで5,000円~というリーズナブルな料金で楽しむことができます。
新宿という立地でありながらここまでのコスパを誇るお店はそうそうありません。
飲み会の場所でお悩みの幹事さんにおすすめの焼肉屋さんです。
本記事にアクセスや席の雰囲気、メニューなども載せていますので、参考にしてみてください。
新宿の焼肉店「溶岩焼・薩摩屋」の基本情報
アクセス
溶岩焼・薩摩屋は、新宿駅の東口から徒歩10分の位置にあります。
歌舞伎町などから比べると、少し歩く印象を持たれるかと思いますが、10分程度なので問題ない距離だと思います。
営業時間
2016年9月時点での営業時間は
17:00 ~ 24:00
となっています。
コースメニュー
2016年9月時点で3つの飲み放題付き宴会プランがあります。
大浪池コース:5,000円
料理9品+飲み放題
新燃岳コース:5,500円
料理11品+飲み放題
高千穂コース:6,500円
料理13品+飲み放題
僕は新燃岳コースにしましたが、肉だけで8種類も運ばれてきたので、かなりお腹いっぱいになりました。
溶岩焼きとは?
鹿児島の桜島から採掘したという溶岩石。
熱を加えると遠赤外線が発生するそうで、内部にも熱がいきわたるため肉の旨味をぎゅっと閉じ込めた調理が可能とのこと。
A5黒牛の旨味を更に引き出してくれる焼き方という訳です。
写真を交えて実際に行ってみた感想をレポートしていきたいと思います。
写真はすべてニコンのミラーレスカメラJ5で撮影しました。
お店が暗かったのでISOをかなり上げたので、写真がザラザラしてしまっていますが勘弁してください。
溶岩焼薩摩屋の外観・店内の雰囲気と焼肉の感想
大学からの友人の結婚が決まったということで、お祝いに男3人で行ってきました。
幹事は僕だったのですが、以前行った溶岩焼薩摩がかなり良くてまた行きたいと思っていたので、迷わず今回の祝いの場にチョイスしました。
溶岩焼・薩摩屋の外観はこんな感じ。
階段を登るとありました、人気店の証。芸能人のサイン!
今回は座敷席が一杯だったので、テーブル席になりました。
席の様子はこんな感じです。
テーブル席も焼肉を食べる上では全く問題なかったですが、やはりくつろげる座敷席がおすすめです。
座敷席が良い方は早めのご予約を!
付けタレの種類も豊富でした。
左から九州醤油、ポン酢、塩コショウ、みそだれです。
レモン汁もありました。
一頭仕入れしている黒牛は鮮度を保つため空輸しているとのこと。
確かに、お肉の色味が綺麗で鮮度の良さが分かります。
溶岩は熱すると遠赤外線が出て、お肉の中までちゃんと火が通る効果があるそうです。
なかなか網焼きと溶岩焼きの違いまでは分からなかったですが、新感覚で楽しかったです。
コースならビールも飲み放題です。A5ランクの牛肉と一緒に飲むビールは最高にうまい!
こんな上質のお肉と飲み放題のコースが5,000円からなんて、かなりリーズナブル!
社会人になって参加した飲み会では、4,000円払って「えーこれだけー?」と思うお店も結構ありましたが、溶岩焼薩摩屋は値段以上の満足感があります。
さすがのボリュームでどんどん溜まっていくお肉。
5,500円の新燃岳コースではお肉だけでも8種類出てくるのでお腹いっぱいです。
しかもどのお肉も新鮮でおいしい!さすがA5ランク牛!ちなみに写真は3人前です。
美味しいお肉をたらふく食べることができて幸せでした。
幹事としての働きも褒めてもらえて大満足!!
まとめ
新宿にあるにも関わらず、A5ランクのお肉と飲み放題がリーズナブルな価格で楽しめる溶岩焼薩摩屋。
新鮮でおいしいお肉がお腹いっぱい食べられるので、僕はこれからも新宿で飲み会がある時はガンガン利用していきます。
新宿の飲み会で悩んでいる幹事さんが居たら是非溶岩焼薩摩屋を使ってみてください。
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