ちょっとしたお礼やギフトっていつも悩みますよね。
LUPICIA(ルピシア)の紅茶は自分のために買うにはちょっと価格が高い贅沢品なので、ギフトとして贈ると結構喜ばれます。
本記事ではLUPICIA(ルピシア)の紅茶のおすすめの入れ方や価格の目安なども併せて紹介します。
LUPICIA(ルピシア)の基本情報
取り扱っているお茶
世界各国から厳選した、紅茶や日本茶、ブレンドティーやフレーバーティーなど、年間400種類以上のお茶を紹介しているそうです。
また、茶葉は産地直送で、日本はもちろんのこと中国、台湾、インド、スリランカ、など世界各国の産地から新鮮なお茶を買い付けているとのこと。
茶葉は通関時の農薬等の検査の他に、独自の検査も行っているので、安心・安全なお茶のみが販売されています。
どうしても海外の農産物というと、危ない農薬が含まれていないかどうかや鮮度が気になるところですが、LUPICIA(ルピシア)のお茶は国で定められた安全基準を満たしたお茶のみが販売されているので、安心して飲むことができます。
店舗
2016年9月時点で、関東だけでも75店も店舗があります。
大きな都市にはだいたいあると言ってもいいくらいです。
詳しい店舗情報はLUPICIAの公式HPで確認してみてください。
価格の目安
ものによって価格は様々ですが、50gで1,000円程度のものが多いです。
水出しのアイスティーだと、1Lあたり10gの茶葉を使うので、大体5L分で1,000ということになりますね。
アイスティーのおすすめ水出し方法
LUPICIA(ルピシア)が推奨している水出し方法で行えば、渋さを抑えたアイスティーを作ることができます。
①フタ付きの容器に、茶葉10gと水1リットルを入れます。
②冷蔵庫で一晩(8~10時間)置きます。※日本茶の場合は3~5時間。
③時間になったら茶葉を取り出し、冷蔵庫で保管しましょう。
前日の夜に仕込んでおけば、次の日ゆっくり美味しいアイスティーを楽しむことができます。
アイスティーの水出しの様子と感想
実際にギフト用と自分用に茶葉を買ったので、レビューしたいと思います。
ギフト用に缶のクイーンズマスカット烏龍とローズダージリン、自分用にモーリーチュンハオというジャスミンティーとクイーンズマスカット烏龍を購入しました。
自分用は袋にした理由は、袋の方が缶に比べて200円程度安い為です。
自宅用は袋で問題ないです。
クイーンズマスカット烏龍は試飲させてもらって美味しかったので、迷わず購入しました。
今回はこのクイーズマスカット烏龍の感想を書いていきます。
茶葉の袋を開けると、ほんのりとマスカットの香りが広がります。
クイーンズマスカット烏龍の茶葉はこんな感じ。
茶葉の他にグリーンレーズンという珍しいドライフルーツも入っています。
この茶葉10gを水1Lにいれ、冷蔵庫で一晩おきます。
この入れ物のように、アミカゴがポットの中に付いている容器を用いるとアイスティーが簡単に作れます。
値段もそんなに高いものではないのでアイスティーをこれから始めて作りたいという方は是非購入してみてください。
冷蔵庫で一晩おくと、ここまで色が出てきます。
茶葉をこれ以上長い時間つけておくと渋みが出てきてしまうので、この段階で茶葉は取り除いて捨てます。
飲んでみるとすっきりとした味わいです。
ほのかにマスカットの香りも付いていて、とても美味しい!
寝る間に飲んだらリラックスできてぐっすり眠れちゃいそうです。
この記事の執筆中にもクイーンズマスカット烏龍を飲んでいますが、パソコンと向き合ったことによる疲れが少し和らいでいる気がしています。
ホッと一息つくにはぴったりですね。
贈り物やご自宅用にどうぞ
LUPICIA(ルピシア)のフレーバーティーの茶葉2缶とティーバッグのセットです。
試しに買ってみるにはちょうど良い量です。
まとめ
LUPICIA(ルピシア)の紅茶について紹介しました。
なかなか簡単に手が出る価格ではありませんが、ちょっと贅沢自分へのご褒美として、また普段お世話になっている方への贈り物としてはちょうど良いと思います。
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