名古屋に行ったら絶対に食べたいのが味噌カツですよね。
甘口の味噌だれがトンカツとの相性抜群で、味噌とトンカツという濃い組み合わせのハズなのにペロリといけちゃうほど美味しいんです。
今回、名古屋を中心に味噌カツのお店を展開している「矢場トン」の本店に行ってきました。
せっかく名古屋に行ったので、どうせなら本店で食べたいですからね。
矢場トン本店の概要
アクセス
地下鉄名城線「矢場町駅」の4番出口から徒歩5分
地下鉄鶴舞線「上前津駅」の9番出口から徒歩5分
の場所にあります。
営業時間
2017年3月の時点で
営業時間: 11:00~21:00
定休日: なし
座席数
135席
「矢場トン」本店で名物わらじとんかつを実食
名古屋に行ったら味噌カツは絶対に食べたい!ということで、味噌カツで有名で「矢場トン」へ。
せっかく行くなら本店に行きたいということで、矢場町にある矢場トンの本店に行ってきました。
矢場トン本店の外観はすごく目立つので、矢場町に行けばすぐにどこにあるかが分かります。
矢場トン本店の建物には、お相撲さんの恰好をした豚のイラストがデカデカと描かれています。
矢場トン本店に行ったのは、日曜日の14:00頃。
ランチのピーク時間を過ぎているにも関わらず、お店の前には行列ができていました。
渡されたメニューを見ながら列に並びます。
こちらはロースとんかつのメニュー表。
わらじとんかつのインパクトがすごい!
そしてこちらが、ヒレとんかつのメニュー表。
今年は矢場トン誕生70周年ということで、特別に70円という破格のサイドメニューが用意されていました。
ここまで安いと、絶対に頼まないきゃという謎の使命感が沸いてきます。
名古屋名物を沢山食べたいという事情もあったので、特製どて煮は即効で注文が確定しました。
矢場トンの「みそかつ人気ランキング」なるものもありました。
やはり1位はわらじとんかつ!
見た目のインパクトが一番強いので、納得の1位です。
せっかく食べるからには1番人気のとんかつが食べたかったので、1位のわらじとんかつと、70周年記念メニューの特製どて煮を注文することにしました。
メニューを見て注文する料理を決めているうちに、店内に入店する順番が来ました。
行列に並んだ時間は15分ほどでしょうか。
14:00にお店に並び始めた為、ちょうどお店を出る方が多かったのでしょうか。行列の長さの割りには、早く入店できたように思います。
店内に入って待っていると、注文したわらじとんかつと特製どて煮が届きました。
わらじとんかつのこの迫力!!
普通の定食屋さんで出てくるようなとんかつが2枚もあります。
ちなみに、味噌ダレとソースを半々で注文しました。
見た目はかなりインパクトがあって、普段は食べないような量に感じるのですが、味噌だれの甘さが食欲をそそるので、意外にペロッと食べれちゃいます。とんかつって結構ヘビーなイメージがあったので、ペロッといけちゃうことに自分でも驚いてしまうほど。
それだけ甘い味噌だれととんかつの相性が良いということなんでしょうね。
特製どて煮もアップで撮影してみました。
70円という破格のお値段でしたが、お肉もちゃんと入っていたし味も美味しかったです。
人が多かったので、店内の写真は撮影できませんでした。本当は店内の内装も紹介したかったので残念です。
ただ、The本店という感じの歴史を感じるような内装ではなく、割と普通の内装でした。建て替えて新しくなったのでしょうね。
まとめ
名古屋にある、みそかつのお店「矢場トン」の本店について紹介していきました。
甘い味噌だれがとんかつとの相性抜群でとても美味しかったです。
ちなみに、矢場トンは東京にも複数店舗あるので東京でも食べることができます。
本記事を呼んで味噌カツを食べたくなった方が居たら、お近くの矢場トンまで足を運んでみてください。