釣りやBBQ、キャンプなどのアウトドアで椅子は必需品です。
僕の場合釣りを結構するので、釣行に持っていけるくらい軽量コンパクト、長時間座っていても疲れない椅子が必要でした。
条件を満たすような椅子を探していたところ、友人から教えてもらったFIELDOOR製の椅子がまさに自分の理想通り!
とても満足しているので、詳細を紹介したいと思います。
紹介するFIELDDOORのアウトドア用の椅子はこちら。
FIELDOOR製のアウトドアチェアはこんな製品
FIELDOORのアウトドアチェアはフレームの4角にシートをひっかける形状になっています。お尻を包み込むような形状になっているため、長時間座っていても全然疲れません。
座り心地が良すぎて立ち上がりたくなくなるのが怖いところ。
座り心地は抜群に良いのに、収納時は驚くほどコンパクトです。
収納すると驚くほどコンパクトになり、持ち運びに大変便利です。
収納時の大きさは幅36.5cm×奥行11cm×高さ13cm。ペットボトル2本分くらいです。
また、フレームには軽量で丈夫なアルミ素材を使用している為、重さも約1.0kgと軽いです。
僕は主に釣りに使用しているのですが、釣行の際は釣り具でリュックがパンパンになってしまうため、このコンパクト・軽量という点が大変魅力的で、購入の決め手になりました。
これくらいしっかりした座り心地の椅子を求めると、収納時に肩にかけて持ち運ぶような大きさになってしまう椅子も多いので、FIELDOORの椅子の収納時のコンパクト・軽量という特徴は大きなメリットだと思います。
スペックも載せておきます。
FIELDOORのアウトドアチェアは組み立ても簡単
FIELDOORの特徴は座り心地の良さ、軽量、コンパクトだけではありません。
椅子の組み立ても驚くほど簡単でした。というか組み立てていて気持ちが良い。
なぜ組み立てが気持ちよいかというと、フレームの中にゴムが通っていてガシンガシンと簡単に接続されていくため。
簡単に写真付きで説明していきます。
まずは、収納時。前述したとおり、とてもコンパクトです。
収納時はとてもコンパクトです。ケースもカッコイイ!
ケースの中には、フレーム部分とシート部分が別々に入っています。
パーツはこの2つだけなので部品を無くす心配もありません。また、フレーム部にゴムが通っているので、脚のパーツもバラバラになることがありません。
フレーム部の組み立てはとても簡単。ゴムが通っているので、フレームの接続に迷うことがありません。
フレーム部とシート部の結合だけ少しコツが必要です。
座り心地を追及している為、シートがギリギリの寸法で作られているので、フレームとシートの結合もギリギリです。
フレームとシートの結合は、シートの下部から行うようにしてください。
シート上部の接合を最後に行うことで、長いフレームのしなりを利用して差し込むことができます。
これだけで完成。
初めはシートとフレームの結合に時間がかかりましたが、2回目以降はあっという間に組み立てられるようになりました。
簡単に組み立て可能ということが伝わりましたでしょうか?
まとめ
釣り、キャンプ、BBQ、登山などのアウトドアに最適な、FIELDOORのアウトドアチェアを紹介しました。
軽量・コンパクトであるにもかかわらず、座り心地も抜群で長時間座っていても全然疲れません。長丁場になることが多い釣行で大変役立っています。
「荷物は増やしたくないけど椅子の座り心地も譲れない」という方、FIELDOORのアウトドアチェアの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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