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ヨーグルトメーカーはタニカ電器がおすすめ!ヨーグルティアのレシピ・作り方紹介

最近受けた健康診断で、悪玉コレステロールが多くなっていることが発覚しました。

それ以降食生活を見直し、朝ごはん・夜ごはんにはヨーグルトを食べることでお腹をある程度膨らまし、主食の量を減らすことにしました。

食生活を見直してからというもの、結構な量のヨーグルトを毎日食べているのですが、これがなかなかの出費なんですよね。

そこで、ヨーグルトによる出費を抑えるべくヨーグルトメーカーを買って自分でヨーグルトを量産することにしました。

 

ヨーグルトメーカーは、いろんなサイトをネットサーフィンして最も評判の良さそうだった、タニカ電器のヨーグルティアSを購入しました。

 

なんと、このヨーグルティアSは、ヨーグルトだけなく、塩麹、醤油麹、味噌、納豆、甘酒など、あらゆる発酵食品を作れてしまう優れものなのです。

 

本記事では、タニカ電器のヨーグルティアSを購入した際の紹介から、実際にヨーグルトを作る様子まで紹介していきたいと思います。

ヨーグルトメーカーの購入を検討している方の参考になれば幸いです。

 

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タニカ電器のヨーグルティアSを購入

タニカ電器の公式ホームページから、ヨーグルトティアを注文しました。

ホームページには、「注文が殺到して在庫が無くなっているため、出荷まで1ヶ月かかる」という旨の記載が。

当分届かないんだろうなぁー、と気長に待つ覚悟をしてポチったのですが、注文から1週間程度であっさり届きました。

拍子抜けしたけれど、とりあえず早く届いて良かったー!

 

こちらがヨーグルティアの箱です。

真っ白な箱に描かれた銀色の文字。なんだか高級感があります。

タニカ電器ヨーグルティア

ヨーグルティアの箱。銀色の文字に高級感があります。

 

電化製品を買った時なんかが特にそうですが、開封の瞬間が一番楽しかったりしますよね。

箱の中には、本体、容器、スプーンなどが綺麗に収納されていました。

タニカ電器ヨーグルティア

開封の瞬間が一番楽しかったりしますよね

 

内容物は下の写真のようになっています。容器が1つしかないように勘違いさせてしまうかもしれませんが、本体の中にも容器が入っていたので、全部で2つの容器が付いています。

内容物の一覧としては、

  • 本体
  • 容器×2
  • スプーン
  • 取り扱い説明書
  • レシピ集
  • 種菌の本

が付いてきました。

タニカ電器ヨーグルティア

内容物一覧。本体の中にも容器が入っています。本体、容器2つ、スプーン、取り扱い説明書、レシピ集がついています。

 

写真が無いと勘違いしてしまう方もいるかもしれないので、ついてきた2つの容器の写真も載せておきます。

容器が2つあると、1つを冷蔵庫に入れながらもう1つでヨーグルトが作れるため、在庫を切らすことが無いので便利です。

ヨーグルティア 容器

容器は2つついてきました。1つ冷蔵庫に入れている間に1つ作れるので便利です。

 

本体サイズは思っていたよりコンパクト。500mlのペットボトルと同じ高さです。

タニカ電器ヨーグルティア 本体サイズ

本体は思っていたよりコンパクト。500mlペットボトルと同じ高さです。

 

容器も当然500mlのペットボトルと同じ高さ。冷蔵庫に保管する際の参考にしてください。

ヨーグルティア 容器のサイズ

容器も500mlペットボトルと同じサイズです。

 

では、いよいよ実際にヨーグルトを作ってみたいと思います。

 

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ヨーグルティアで実際にヨーグルトを作ってみよう!

ついてきたレシピ集をもとに、実際にヨーグルトを作ってみます。

まず始めに、容器、内蓋、スプーンの殺菌を行います。ヨーグルトを発酵させる際に、余計な菌がいるとヨーグルトの発酵が阻害されたり、余計な菌の方が繁殖する恐れがあるためです。

容器の中に、底全体が浸るくらい薄く水を入れます。

水を入れた容器にスプーンを入れ、内蓋を閉めます。

この状態で、500Wの出力に設定した電子レンジで1分30秒加熱します。

ヨーグルティア 容器消毒

容器とスプーンを電子レンジで加熱して殺菌消毒します。

 

注意点として、加熱後に容器に付いている水滴は布などでは拭き取らず、容器を振って払い落とすようにします。

布と容器が接触すると、布に付いていた雑菌が容器に移ってしまうためです。

せっかく電子レンジで殺菌したのに、新たに雑菌を移してしまうと台無しですからね。

なお、水滴を振り払う際は火傷に注意しましょう。電子レンジで加熱された水滴は、沸騰する100℃近くまで温度が上がっています。

 

容器の殺菌が終わったら、種となるヨーグルトと牛乳を混ぜていきます。

今回は、明治ブルガリアヨーグルトを種にヨーグルト作りを行います。

ヨーグルティア ヨーグルト作りの材料

ヨーグルト作りの材料です。今回は明治のブルガリアヨーグルトからヨーグルトを作ってみます。

 

いきなり1リットルの牛乳を入れてしまうと、ヨーグルトをダマにならないように溶かすのが難しくなるので、牛乳は始めは200ml程度入れるようにします。

容器にメモリが付いているので、簡単に軽量できます!

ヨーグルティア 牛乳にヨーグルトを混ぜる

容器に200ml程度牛乳を入れます。

 

この200mlの牛乳に種となるヨーグルトを溶かします。ヨーグルトの量は大体100gあれば充分です。

良くあるブルガリアヨーグルトは450g入りなので、パッケージに入っているヨーグルトの1/4の量くらいでオーケーです。

ヨーグルティア 牛乳にヨーグルトを溶かす

200mlの牛乳にヨーグルトを溶かします。ダマにならないように注意。

 

ダマにならないように、ヨーグルトの塊を潰したり混ぜたりしながら、満遍なく溶かします。

ヨーグルティア ヨーグルトを全て溶かした後

100gのヨーグルトを牛乳に溶かし終えました。

 

ヨーグルトを溶かし終えたら、残りの牛乳を全て入れます。

ヨーグルティア 牛乳を全ていれる

残りの牛乳を全て入れます。

 

スプーンを取り除き、内蓋を閉めます。

ヨーグルティア 内蓋をつける

内蓋を取り付けます

 

内蓋の上から、外蓋(ハンドル)部分を取り付けます。

ヨーグルティア 取っ手を取り付ける

外蓋(ハンドル部分)を取り付けます。

 

40℃で7時間保温します。

温度や時間の設定は、ヨーグルトの種類や作りたい発酵食品の種類で微妙に違うので、付いてきたレシピ集や、タニカ電器のホームページを参考にして設定してください。

ヨーグルティア 40℃で7時間

40℃で7時間保温します。難しい操作はなく簡単に設定できます。

 

スタートボタンを押したら、保温スタート!

難しい操作は全くなく、とても簡単に設定できます。

 

7時間経つとヨーグルト完成!

7時間以上の保温をするとヨーグルトが変質してしまいそうなので、僕の場合は朝起きる時間から逆算して保温を開始する時間を決めるようにしています。

例えば、朝6時に起きるので、夜23時に保温を開始しています。

寝てる間にヨーグルトができちゃうなんて最高!

ヨーグルティア ヨーグルトが完成

7時間後に装置から取り出し、冷蔵庫で2時間冷やして完成です!

 

できたヨーグルトはちゃんと固まっていました。

ヨーグルティア ヨーグルト完成

ちゃんと固まっています!

 

ヨーグルトの味はというと、市販のブルガリアヨーグルトより酸味が抑えられた感じ。僕はむしろ、ヨーグルティアSで作ったヨーグルトの方が好みなくらいでした。

とても美味しく作れるので大満足です。

 

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まとめ

タニカ電器製のヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」の紹介をしていきました。

毎日食卓にヨーグルトが並ぶ生活最高です!

最近、健康への良い効果が続々と明らかになっているヨーグルト。

毎日食べたいけど、お金が…、という方は、是非ヨーグルティアSで安くて美味しいヨーグルトを作ってみてはいかがでしょうか。

 

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