SHAKE SHACK(シェイクシャック)はニューヨーク生まれのハンバーガーショップ。
オシャレなデザインと開放的な店舗、肉肉しいジューシーなハンバーガーで、瞬く間に日本でも話題となり、人気店となりました。
本記事では、外苑いちょう並木店の店舗の様子や、ハンバーガーの実食レポート、メニューや混雑(待ち時間)の情報などをまとめました。
訪れる際の参考にしてみてください。
SHAKE SHACK(シェイクシャック)の基本情報
アクセス
2016年8月時点でSHAKESHACKは日本に2店舗あります。
■外苑いちょう並木店
東京メトロ 青山一丁目駅から徒歩10分です。
■恵比寿店
JR恵比寿駅から徒歩1分です。
営業時間
今回訪れた、SHAKE SHACK いちょう並木店の営業時間は
11:00 ~ 22:00
ただし、混雑状況次第では、22:00より前に注文できなくなることもあるそうなので、閉店ぎりぎりに行くのは避けた方が無難です。
シェイクシャックのメニュー
ハンバーガーはホルモン剤を一切使用していないアンガスビーフ100%で、シェイクシャックオリジナルの配合で挽いた牛肉を使用し、ミディアムで焼き上げているとのこと。
お肉に対するこだわりが感じられますね。
また、テラス席でお酒を楽しむ方用に、シェイクシャック限定のビールやワインなどの用意もあります。レモネードも一押しです。
シェイクシャックの混雑状況(待ち時間)の目安
2016年8月の土曜日の17:00頃に行きましたが、待ち時間は10分程度でした。
行列のピーク時は1時間待ちはあたり前、ということも聞いていたのですが、だいぶ落ち着いてきたのでしょうか。
日に依って待ち時間が変動する恐れもあるので、土曜の17:00に待ち時間10分はあくまで目安でお願いします。
シェイクシャックのハンバーガー実食レポート
上にも書きましたが、2016年の8月の17:00頃に5人でシェイクシャックに行きました。
シェイクシャックを訪れてまず思ったのが、外苑のいちょう並木と、シェイクシャックの外観がとても開放的!
このテラス席で昼間からビール飲んだら最高に美味しいでしょうね!
また、ところどころに見られるオブジェ?や、イメージカラーのグリーンがアクセントになっていて、店舗の装飾のこだわりも感じられます。
カウンターの前にはとてもかっこいいメニューがあります。こちらもイメージカラーのグリーンがアクセントに使われています。
注文を取るカウンターでは、ハンバーガーを作っている様子を見ることができます。また、レモネードを注文する場合は試飲できていました。
注文後は席に座ってハンバーガーが完成するのを待ちます。注文から完成まで大体10分程度でした。
ハンバーガーが完成するとベルが振動して教えてくれます。
いざシェイクシャックのハンバーガーと対面です。
こちらが、僕が頼んだSmokeShackのSingleで\880です。
友人が頼んだ、SmokeShackのDoubleはこちら。\1,180です。
そしてこちらが、ShackBurgerのSingle。\680です。
画像からも伝わると思いますが、味はお肉がジューシーで食べごたえがありました。
普段食べるハンバーガーとは、お肉の肉肉しさが全然違いました。
お肉を食べるハンバーガーという感じです。
開放的なテラス席に座れたということもあり、2時間以上も話込んでしまいました。
自然に囲まれて、健康的に、開放的に食事を楽しむのは、都内ではなかなか難しいと思います。
SHAKE SHACK 外苑いちょう並木店ではそれができちゃいます。
開放的な空間でゆっくり食事を楽しみたい方におすすめのお店です。
まとめ
行列ができるともっぱらのうわさの、SHAKE SHACK(シェイクシャック)外苑いちょう並木店ですが、2016年の8月の17:00頃は10分の待ち時間で注文ができました。
あくまで目安ですが、話題もだいぶ落ち着いて混雑のピークは過ぎたのかもしれませんね。
ただ、たまたまの可能性はあるので、行列に並ぶ覚悟はして行ったほうが良いと思います。
お店は自然に囲まれておりとても開放的でした。都内でここまで開放的に気持ちよく食事できるところは少ないのではないでしょうか。
ハンバーガーもジューシーで食べごたえがありました。
是非SHAKE SHACKで開放的な食事を体験してみてください。
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